地域ブロック 東北大会
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開催概要
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会期/開催場所
2023年 10月 7日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
東北工業大学 八木山キャンパス
〒982-8577 宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1
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定員
100名
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参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
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開催内容
基調講演、ワークショップ
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主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)
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共催
株式会社日本旅行
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特別協賛
西日本旅客鉄道株式会社
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協賛
株式会社大清プロダクション、株式会社福島民報社、株式会社藤崎、株式会社マイナビ 宮城支社
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協力
損害保険ジャパン株式会社
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後援
文部科学省、環境省、宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会、宮城県私立中学高等学校連合会、公益財団法人国際親善協会、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
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メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン
プログラム
10:00〜11:40
オープニング(ご挨拶)
Sustainable Brands Japan (株式会社博展)
サステナブル・ブランド事業部 部長
白川 陽一 Profile
株式会社日本旅行東北
代表取締役社長
中村 浩彰 Profile
東北工業大学
学長
渡邉 浩文 Profile
第3回 Student Ambassadorブロック大会 参加校による成果発表会
仙台城南高等学校 生徒の皆さん
講演概要
本校の特徴的な取り組みの1つである「SDGs DAY」の学びとそこから参加につながった昨年の SB Student Ambassasdor 東北大会の様子や実際に実践した広瀬川1万人プロジェクトでのゴミ拾いやバナナペーパー作成などについて紹介します。
基調講演
講演概要
これまでは決して「ビジネス」として成立しなかった環境保全活動。イノカが株式会社としてどの様に環境保全とビジネスを両立させているのか、その背景や活動をご紹介します。 また、これからの時代の変革者やリーダーに求められる、アントレプレナーシップとは?なぜ私がこの様な道に進んだのかという背景を通して皆様にお話できればと考えています。
テーマ別講演・企業によるパネルディスカッション
11:40〜12:50
アイスブレイク・ランチ
12:50〜16:30
ワークショップ
・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ① イベント&レンタルとSDGs
タイトル イベントとSDGs
SDGs目標 #8「働きがいも経済成長も」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 株式会社大清プロダクション
株式会社大清プロダクション
神野 吉ニ Profile
講演概要
各種イベントを通じて感動を届ける事をミッションにしている大清プロダクションは、様々なイベントを通じてサステナブルに力を入れてます。各種レンタル品の提供、自然エネルギーの活用や、リサイクル製品の活用、環境不可を軽減しながら楽しめる空間作りなど。 イベント、レンタルの果たす役割や可能性について一緒に考えていきたいと思います。
テーマ② メディアと地元づくり
タイトル 更に魅力ある地元つくり・活性化に必要なこと・できること
SDGs目標 #4「質の高い教育をみんなに」#8「働きがいも経済成長も」
Presented by 株式会社マイナビ 宮城支社
株式会社マイナビ 宮城支社
小池 正徳 Profile
講演概要
都市圏への若者の流出、地方の人材不足・後継者不足、といったニュースを見たり聞いたりしたこともあるかと思います。持続可能な社会をつくるうえで、地方の維持・発展も重要な一つの命題だと思います。 マイナビはあらゆる情報発信やサービスを通じて人と企業の未来を支える会社であるという立場から、メディアを通して一人ひとりのキャリア形成や生活の質の向上、雇用の促進、地域の魅力発信、地域の発展に貢献していきたいと考えています。 皆さん自身が「自分が地元に住み、働き、暮らしていくには、もっとこうなっていたらいいな。」「こういう風にメディアやサービスを活用できたら良いんじゃないか。」といった新しいアイディアを一緒に考えていきたいと思います。
テーマ③ SDGsと報道
タイトル SDGsと報道
SDGs目標 #4「質の高い教育をみんなに」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 株式会社福島民報社
株式会社福島民報社
大欠 英樹 Profile
講演概要
新聞社がなぜSDGsの普及に取り組むのか? それは新聞社が地域をリードする使命を背負っているためです。福島民報社は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後、福島県の復興のために「地域づくり会社」と称して、人づくり、産業づくり、健康づくりの3本柱に力を入れてきました。昨年8月には4本目の柱として、会社独自のSDGs宣言を公表し、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現へ行動の歩みを強めました。その活動の一つとして今年9月に「ふくしまSDGs博」を企画。今後、地域の企業、団体と連携を強化し、SDGsの普及を進めていきます。SDGs博から見えてきた福島の希望や課題は何か?
テーマ④ 地域とともに未来をつくる百貨店の役割
タイトル 人が集まり”豊かな空間”がうまれる藤崎を。
SDGs目標 #11「住み続けられるまちづくりを」#12「つくる責任、つかう責任」
Presented by 株式会社藤崎
株式会社藤崎
高橋 由佳 Profile
講演概要
現代、企業の平均寿命が30年以下と言われる中、仙台の地で創業から200年以上も続く藤崎百貨店。なぜこれほど長く続いているのかと疑問に思いますよね。百貨店と聞くと「高いブランド品がたくさん置いてある」という印象の方も多いと思いますが、実はただ商品を仕入れて販売するだけではなく、常に時代の変化に合わせて、地域のために、お客様のために、何ができるのかを常に問いながらさまざまな創意工夫をしています。その中には「そんなことも百貨店がしているの?」と思うものも。最近では、福祉施設と動物園をつないだイベントの開催や、学生と企業がともに商品企画に携わる機会創出、SDGsの理解を深めるための勉強会やワークショップ企画など。長きにわたり、思考を止めずよりよい豊かさを追及する姿勢が200年の歴史をつくっています。そして今後、藤崎はせんだい都心再構築プロジェクトの一貫として、本館の建て替えを計画中です。どのような場・空間・機会をつくっていくことで、街の魅力を高められるのか、また世代や国籍、障害の有無などに関わらず誰もが安心して豊かな時間を過ごすには何が必要なのか、一緒に考えていきましょう。
16:30〜17:30
全体総括
スピーカー紹介
挨拶
基調講演
テーマ別講演
Host
協賛
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本グループは、近畿圏、北陸、中国、九州北部など2府16県に及ぶ鉄道路線網をはじめとして、安全を基盤に、広域でインフラサービスを提供しており、多くのお客様との接点や地域とのつながりを持っています。めざす姿である「私たちの志」のもと、社会の課題に向き合い、つながりを進化させ、事業活動を通じて社会的価値と経済的価値を創出することで、持続可能な社会づくりと企業グループの持続的な発展につなげ、SDGsの達成にも貢献していきます。
来年3月には、北陸新幹線 福井・敦賀延伸を予定しております。
この度、北陸新幹線開業に合わせ、「サステナブル・ブランド国際会議2024 福井シンポジウム~高校生が考えるこれからの観光~」
を開催し、SB Student Ambassador全国大会にご参加される皆様を特別にご招待させていただくことになっております。 ▶︎WEBサイト
株式会社大清プロダクション
“ひとのためになる”それが私たちの原動力です!
1989年4月、弊社は改元された新しい時代の幕開けと共に誕生しました。昭和から平成、そして令和と3つの時代と共にたくさんの壁を乗り越え、日々変化し続ける環境に対応しながらも、お客様に安心感と信頼を与え続けていく自信と覚悟を持ち、今も挑み続けています。▶︎WEBサイト
株式会社 藤崎
1819年(文政2年)創業、仙台・宮城の地で百貨店業を営み、地域発展への貢献とお客様第一を軸にして歩んでまいりました。地域社会とのつながり、共生も重要なテーマとし、環境問題への取り組み、未来を担う子供たちを応援する取り組みを行ってきました。私たちは、伝統を守るだけではなく、新しい挑戦を続け、時代に合わせて常に進化を続けます。そして新しさや楽しさ、驚き、憧れや感動の提供に心を尽くしてまいります。▶︎WEBサイト
株式会社福島民報社
福島民報社は東北6県では河北新報(宮城県)に次ぐ№2、福島県内では22万部を発行する福島県を代表する新聞社です。2022年に創刊130年を迎え、震災・原発事故以降「地域づくり会社」として取り組んできた「人づくり」「産業づくり」「健康づくり」をさらに進めるとともに、「SDGsの推進」をより持続可能な福島を目指した地域づくりに紙面や事業を通して取り組んでいます。▶︎WEBサイト
株式会社マイナビ 宮城支社
―「わたし」を⽀える存在としてマイナビにしか、できないことを― マイナビは、多様な事業領域で人と企業に情熱を持って向き合い、信頼ある情報発信やサービスのご提供に取り組みます。そして、一人ひとりのキャリアと生活に寄り添い、その人の職業人生や生活の質の向上に貢献します。▶︎WEBサイト
協力
損害保険ジャパン株式会社
当社は、「すべての人々・地域・社会に、たくさんの笑顔と活力あふれる確かな明日をお届けする」ことをビジョンに掲げ、創業以来、「お客さまのために、人のために」という強い想い、創造性・独創性の発揮、そしてスピードの追求により、社会に存在するさまざまなリスクからお客さまをお守りする新たな商品や、デジタルを活用した利便性の高いサービスを提供してまいりました。今後も損害保険事業をさらに発展させていくとともに、社会課題解決に資する事業を展開することで社会に貢献できるよう取組みを進めてまいります。ブランドスローガンである「Innovation for Wellbeing」のもと、当社はSOMPOグループの中核会社として、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供することで、すべてのお客さまのより良い生活と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
▶︎WEBサイト
後援
文部科学省
宮城県
仙台市
宮城県私立中学高等学校連合会
環境省
宮城県教育委員会
仙台市教育委員会
公益財団法人国際親善協会
世界各地において、日本の伝統的な文化・芸能・芸術等の紹介を通じて開催地域との友好親善や相互理解を図る「ジャパンウィーク」を開催しています。持続可能な開発目標のロゴマークは承認を得て使用しています。▶️WEBサイト
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト
会場協力
東北工業大学
2018 年より持続可能な未来の東北をつくる「東北 SDGs 研究実践拠点」の形成を進め、5つのコア研究テーマに重点的に取り組んでいます。また<TOHTECH with SDGs>を社会に向けて宣言し、学内外協働を通して推進しています。教育面でもカーボンニュートラルへの理解促進のため、2023年度より環境・サステナビリティ教育を全学共通環境系科目群として全学必修とするなど、研究と教育の両面から、持続可能なより良き未来の東北をつくるために、努⼒を傾注しています。▶︎WEBサイト
アクセス
東北大会 10月7日(土)開催
東北工業大学 八木山キャンパス
主催
サステナブル・ブランド ジャパン
2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。
【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
https://www.sustainablebrands.jp/
【サステナブル・ブランド国際会議2023 東京・丸の内】
開催レポート記事はこちら
共催
株式会社日本旅行
1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。
【日本旅行の取組み WEBサイト】