地域ブロック 中国大会
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開催概要
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会期/開催場所
2023年 10月28日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
※募集時点から開始時間が変更となっております。
広島大学 東広島キャンパス
〒739-8511 広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
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定員
200名
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参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
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開催内容
基調講演、ワークショップ
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主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)
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共催
広島大学、株式会社日本旅行
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特別協賛
西日本旅客鉄道株式会社
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協賛
株式会社イズミ、株式会社エフピコ、広島テレビ放送株式会社、広島トヨペット株式会社
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協力
東広島市、損害保険ジャパン株式会社
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後援
文部科学省、環境省、広島県教育委員会、公益財団法人国際親善協会、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
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メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン、株式会社中国新聞社
プログラム
10:00〜11:40
オープニング(ご挨拶)
Sustainable Brands Japan Country Director
株式会社博展 執行役員 CSuO
鈴木 紳介 Profile
広島大学
学長
越智 光夫 Profile
東広島市長
髙垣 廣德
株式会社日本旅行
執行役員 中国エリア代表
ソリューション事業本部 中国広域営業部
時永 幸雄 Profile
基調講演
講演概要
これまでは決して「ビジネス」として成立しなかった環境保全活動。イノカが株式会社としてどの様に環境保全とビジネスを両立させているのか、その背景や活動をご紹介します。 また、これからの時代の変革者やリーダーに求められる、アントレプレナーシップとは?なぜ私がこの様な道に進んだのかという背景を通して皆様にお話できればと考えています。
テーマ別講演・企業によるパネルディスカッション
11:40〜12:50
アイスブレイク・ランチ
12:50〜16:30
ワークショップ
・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ① 地域・お客さまとともに達成するSDGs
タイトル スーパーマーケットで取り組むSDGs~地域とともに~
SDGs目標 #12「つくる責任、つかう責任」#13「気候変動に具体的な対策を」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 株式会社イズミ
株式会社イズミ
松永 純一 Profile
講演概要
当社は中国・四国・九州地方に「ゆめタウン」「ゆめマート」を展開する小売事業を主力とした企業です。「社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける」を経営理念とし、創業以来、地域とともに発展するため、地域に根ざした活動に取り組み、より良い生活環境を維持・向上させる活動を行って参りました。さらに、サステナブルなお店・企業を目指して、地域に、地球環境に、より大きく貢献していくためのさまざまな取り組みを「youme MIRAI Action」とし、4つの重点課題のもと、食品ロス削減、温室効果ガス排出量削減、プラスチック製包装資材の削減など様々な取組みを実施していますので、その一部をご紹介いたします。
テーマ② エフピコ⽅式の資源循環型リサイクル
タイトル 「トレーtoトレー」&「ボトルto透明容器」で資源循環型社会へ
SDGs目標 #12「つくる責任、つかう責任」#13「気候変動に具体的な対策を」#14「海の豊かさを守ろう」
Presented by 株式会社エフピコ
株式会社エフピコ
冨樫 英治 Profile
講演概要
1980年代、全国の市町村でごみ処理の問題が⼤きな社会的課題となりました。 エフピコは企業としていち早くこの問題に取り掛かり、1990年にエフピコ⽅式のリサイクルをスタートしました。 今では当たり前のようにスーパーマーケットの店頭に食品トレーやペットボトルの回収ボックスが置かれています。 消費者の⽅々が洗って乾かして、その設置された回収ボックスにお持ちいただいた使用済み食品容器を、エフピコが納品の帰り便のトラックでこれを引き取り、エフピコのリサイクル⼯場で再資源化します。 エフピコ⽅式のリサイクルの最⼤の特徴は、回収した使用済み食品容器(トレー)やペットボトルを原料に戻し、再び食 品容器(トレー、透明容器)を作る「資源循環型リサイクル」です。 これを「トレーtoトレー」、「ボトルto透明容器」と呼んでいます。 エフピコでは原油などの地下資源に対して、使用済み食品容器(トレー)やペットボトルを”地上資源”と呼んでいます。 地上資源を繰り返し使い続けるリサイクル活動の輪を皆様のご協⼒をいただきながら、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
テーマ③ 地域メディアに求められるSDGsの役割
タイトル 広島テレビのSDGs、テレビが未来に向けてできることは?
SDGs目標 #3「すべての人に健康と福祉を」#4「質の高い教育をみんなに」#13「気候変動に具体的な対策を」#16「平和と公正をすべての人に」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 広島テレビ放送株式会社
広島テレビ放送株式会社
松島 慶太 Profile
講演概要
テレビ局の一番の強みは、そのブランドを生かして「信頼できる情報を伝える」ことと考えています。その影響力で多くの人たちの生活を変化させることも可能です。その特性を生かし、以下4つの取組を紹介します。 1番目は、広島の放送局として、原爆・平和に関する報道を続けること。目標16「平和と公正」に当たります。被爆地ヒロシマのメディアでしかできないSDGs活動と考えています。G7サミット報道や折り鶴キャンペーン、平和・原爆報道の継続、WEB動画配信、小中高での平和教材活用、など紹介したいと思います。 2番目として、子育て支援のイベント展開(目標3「健康」と目標4「教育」)、 3番目として、「防災プロジェクト」(目標13「気候変動対策 」)の取り組みを紹介します。 4番目として、メディアとしてSDGsに取り組む人たちを紹介する大切さを説明します。目標17「パートナーシップ」です。 SDGsは、CO2削減はもちろんですが、人権尊重や平等、平和な世界を実現に向けて行動することも大切なテーマです。 若い人たちには自分の言葉でSDGsを理解して、実践して頂きたいと思います。
テーマ④ 自動車販売店でのSDGsの取り組み紹介
タイトル 「人にやさしく、地域にやさしく HIROSHIMA+」 “Happiness in Your Life”を目指して
SDGs目標 #7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」#11「住み続けられるまちづくりを」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by 広島トヨペット株式会社
広島トヨペット株式会社
古谷 英明 Profile
講演概要
100年に1度の大変革の時代を迎えたと言われる自動車業界。広島トヨペットは今年おかげさまで創立80周年を迎えました。「魅力ある商品と高品質なサービスの提供」を目指したこれまでの80年を振り返り、今思えばSDGsにつながる活動を紹介いたします。そして先の見えない時代の中で、今後、企業はよりSDGsを意識していかなければ生き残ることはできません。我々広島トヨペットはこれからも末永く地元広島のお客様に愛され、社員が笑顔で活き活きと働ける「町いちばん」の販売店を目指して、取り組んでまいります。この講演を通じ、我々がもつ価値観や取り組み内容を高校生の方々に理解、共感いただき、サステナブルな社会の実現にむけて共創していく機会になることを期待しています。
16:30〜17:30
全体総括
スピーカー紹介
挨拶
髙垣 廣德
東広島市
市長
基調講演
Host
テーマ別講演
協賛
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本グループは、近畿圏、北陸、中国、九州北部など2府16県に及ぶ鉄道路線網をはじめとして、安全を基盤に、広域でインフラサービスを提供しており、多くのお客様との接点や地域とのつながりを持っています。めざす姿である「私たちの志」のもと、社会の課題に向き合い、つながりを進化させ、事業活動を通じて社会的価値と経済的価値を創出することで、持続可能な社会づくりと企業グループの持続的な発展につなげ、SDGsの達成にも貢献していきます。
来年3月には、北陸新幹線 福井・敦賀延伸を予定しております。
この度、北陸新幹線開業に合わせ、「サステナブル・ブランド国際会議2024 福井シンポジウム~高校生が考えるこれからの観光~」
を開催し、SB Student Ambassador全国大会にご参加される皆様を特別にご招待させていただくことになっております。 ▶︎WEBサイト
株式会社イズミ
株式会社イズミは中国・四国・九州地方に「ゆめタウン」「ゆめマート」を展開する小売事業を主力とした企業です。創業以来、「地域一番店」をめざし、便利さ、快適さ、楽しさを提供できる店づくりを進めてまいりました。お客さまが1日中お楽しみいただけるよう、店舗をひとつの街としてとらえ、さまざまな商品やサービスの提供を行っています。さらに、「持続可能な未来」を目指し、地域のみなさまと共に歩み続けます。▶︎WEBサイト
株式会社エフピコ
エフピコは、スーパーマーケット、食料品店などで使用される簡易食品容器の専業メーカーとして1962年に創業しました。食品を魅力的に演出するデザインによって、売り場や食卓を彩りながら、食卓の笑顔、毎日の食生活を支えています。そして、食品トレーやペットボトルを再資源化して、食品トレー・透明容器にリサイクルする環境先進企業でもあります。皆さんと共に豊かな食文化と持続可能な地球の未来を創造していく会社です。▶︎WEBサイト
広島テレビ放送株式会社
広島テレビは、日本テレビ系列の地上波テレビ局です。JR広島駅の北口、通称「エキキタ」から、広島県の皆様へ様々な番組をお届けしています。自社制作番組は夕方の情報番組「テレビ派」と日曜夜のスポーツ情報番組「進め!スポーツ元気丸」の2枚看板です。また「みんなでSDGs」をキャッチコピーとして放送によるSDGs支援の他、防災や子育て支援の分野で独自のSDGsの取組を進めています。▶︎WEBサイト
広島トヨペット株式会社
広島トヨペット株式会社は、トヨタ車およびレクサス車の販売・整備を通じて、人々に心豊かに喜びある暮らし❝Happiness in Your Life❞を提供することを目指しています。
広島県内全域に広がる店舗ネットワークで、お客様の安心・安全なカーライフをサポートし、『生涯お付き合いいただけるお客様づくり』に取組んでいます。▶︎WEBサイト
協力
東広島市
SDGsに積極的に取組んでいる企業や団体等を登録する「SDGs未来都市東広島推進パートナー」制度を運営しており、各団体の取組み等を紹介しています。▶︎WEBサイト
損害保険ジャパン株式会社
当社は、「すべての人々・地域・社会に、たくさんの笑顔と活力あふれる確かな明日をお届けする」ことをビジョンに掲げ、創業以来、「お客さまのために、人のために」という強い想い、創造性・独創性の発揮、そしてスピードの追求により、社会に存在するさまざまなリスクからお客さまをお守りする新たな商品や、デジタルを活用した利便性の高いサービスを提供してまいりました。今後も損害保険事業をさらに発展させていくとともに、社会課題解決に資する事業を展開することで社会に貢献できるよう取組みを進めてまいります。ブランドスローガンである「Innovation for Wellbeing」のもと、当社はSOMPOグループの中核会社として、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供することで、すべてのお客さまのより良い生活と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
▶︎WEBサイト
後援
文部科学省
広島県教育委員会
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト
環境省
公益財団法人国際親善協会
世界各地において、日本の伝統的な文化・芸能・芸術等の紹介を通じて開催地域との友好親善や相互理解を図る「ジャパンウィーク」を開催しています。持続可能な開発目標のロゴマークは承認を得て使用しています。▶️WEBサイト
共催 / 会場協力
広島大学は国内最大12学部を有する総合研究大学です。広島大学のミッションは「平和を希求しチャレンジする国際的教養人の育成」です。人間、社会、文化、食料、環境、自然の持続性に関連する全ての既存の学問領域を包含し、平和の構築に限りなくチャレンジし、働きかける新しい平和科学の理念「持続可能な発展を導く科学」の創生を目指した活動を展開し、100年後にも世界で光り輝く大学としての責務を果たします。
※本大会は「広島大学創立 75+75 周年記念事業」としても開催されます。
広島大学
アクセス
中国大会 10月28日(土)開催
広島大学 東広島キャンパス
主催
サステナブル・ブランド ジャパン
2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。
【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
https://www.sustainablebrands.jp/
【サステナブル・ブランド国際会議2023 東京・丸の内】
開催レポート記事はこちら
共催
株式会社日本旅行
1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。
【日本旅行の取組み WEBサイト】