地域ブロック 北海道大会
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開催概要
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会期/開催場所
2023年 10月 1日(日)9:30~17:30(9:00受付開始)
札幌大学
〒062-8520 北海道札幌市豊平区西岡三条7丁目3番1号
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定員
150名
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参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
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開催内容
基調講演、ワークショップ
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主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)
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共催
株式会社日本旅行
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特別協賛
西日本旅客鉄道株式会社
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協賛
オンキヨー株式会社、株式会社セレスポ
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協力
損害保険ジャパン株式会社
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後援
文部科学省、環境省、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、公益財団法人国際親善協会、公益財団法人札幌国際プラザ、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
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メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン
プログラム
09:30〜11:30
オープニング(ご挨拶)
Sustainable Brands Japan Country Director
株式会社博展 執行役員 CSuO
鈴木 紳介 Profile
株式会社日本旅行北海道
代表取締役社長
清水 伸一 Profile
札幌大学
副学長
地域連携センター長
小山 茂
基調講演
講演概要
私たちが生きる地球、社会は「地球環境」「貧困」「ジェンダー」など、様々な根深い問題を抱えています。「ファッション産業」を軸に、環境問題や労働問題、さらに様々な問題が点と点で繋がり起きている社会問題(貧困や教育格差等)の事例をご紹介する他、西側が好きである「ファッション」を軸にフィリピンで運営している非営利のファッションスクール「coxco Lab(ココラボ)」や、国内で展開しているブランド「coxco(ココ)」を例に社会課題への向き合い方、また「好き」を起点にした挑戦のはじめ方につい てお話しします。
テーマ別講演・企業によるパネルディスカッション
11:30〜12:45
アイスブレイク・ランチ
12:45〜16:30
ワー クショップ
・テーマ別講演
・ディスカッション
・発表
・総評
テーマ① 音で世界を変える
タイトル 交通事故から考える、テクノロジーのあり方
SDGs目標 #9「産業と技術革新の基盤を作ろう」#11「住み続けられるまちづくりを」
Presented by 株式会社オンキヨー
株式会社オンキヨー
近藤 裕介 Profile
講演概要
世界各国でいたたましい交通事故が絶えず発生している。交通事故を0にすることは難しいが、テクノロジーを最大限に活用することで減らしていくことは可能である。直接的ではないが、交通量を可視化することによって、危険性の高い歩道や道路を区別することができる。そのためには交通量調査が必要になるが、現状人手の調査員での計測が主流となり、コストがかかるためなかなか調査が進んでいない実態がある。道路の管轄である国土交通省は、人員による交 通量調査コストを低減するために、機械化・機械による計測を推し進めているが、まだまだ機械化が進んでおらず人手での計測が主流となっている。機械化にはカメラや赤外線など様々なセンサを活用されているが、それぞれのセンサのメリット/デメリットがある。その中でも振動センサでとれる音・振動情報を活用し、交通量を可視化することができる。可視化した情報をもとに適切な道路や歩道をつくりあげることで、交通事故を減らすことにつながる。音の力で人の命を守ることができる。
テーマ② Event×SDGs
タイトル EventsxSDGs ~イベントは社会課題解決のパートナー~
SDGs目標 #10「人や国の不平等をなくそう」#16「平和と公正をすべての人に」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
Presented by株式会社セレスポ
株式会社セレスポ
犬塚 圭介 Profile
講演概要
イベントとは何か。イベントは社会にとって必要か。イベントとSDGsとの関係性は。 誰もが一度は経験をしたことがあるイベント。そのイベントの「力」を知ることで、イベントを通じてSDGsに貢献できることや、イベントがSDGs達成にむけたパートナーでもあることについて「イベントと社会」「イベントの機能」「事例」などを交えて伝えます。
16:30〜17:30
全体総括